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10月5日 佐渡島、宿根木撮影旅行−4 [撮影旅行]

9/29 両津港のバスターミナルまで宿の送迎バスで送っていただき、バス待ちの間、その近辺を散策。
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妙法寺という大きなお寺がありました。建物の周りはみんなお墓です。
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どこから見てもお墓です。
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古そうなお墓もありました。
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こちら側が表でした。
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妙法寺の正面。
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お隣にもお寺が。勝庵寺。

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途中の廃屋。
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バスに乗って、小木港に向かいます。途中「真野新橋」で小木線に乗り換えます。

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バスでの乗り換えは始めてです。
休憩所とトイレが作られていました。
これで、小木港まで、向かいます。

小木港には今日宿泊する「花の木」さんがお迎えに来てくれることになっています。
「花の木」さんに泊まるのも今回の目的です。

今は皆さん車で動いているので、送迎は少ないようですが、お願いしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家に帰ってきたら、ネリネの花が咲くどころが葉っぱがみんな無くなって、残っている葉には沢山の虫が付いていました。

調べると、ヒガンバナ系の花につく虫で、ハマオモトヨトウムシというようです。
黄色とクロの縞の小さい芋虫です。
葉に着いているのは箸で取りましたが、よく見る球根の中央の中にも潜んでいます。こじ開けてつまみ出しました。
アマリリスや、すいせん、タマスダレ、ヒガンバナなどに着くようです。
今朝はタマスダレにも見つけました。

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10月4日 佐渡島・両津港近くに1泊−3 [撮影旅行]

9/28  佐渡・両津港近くに1泊
今日のお宿は両津港から車で7分の所にある「志い屋」さんです。お迎えの車で、宿へ着きました。日が暮れていました。
慌ただしく出かけてきたのが嘘のように、のんびりとお食事につきました。
宿は両津港ターミナルから加茂湖を挟んだ対岸にありました。
どさくさで選んでくれた割にはとても良い宿です。
安くていいところはどこもいっぱいだったそうです。
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お食事を済ませ、温泉に入り、やっと旅の気分になってゆっくり出来ました。
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疲れもあって、あっという間に寝てしまって、いつもの5時半に目が覚めました。
家ではスマホのアラームをかけていますが、友人が寝ているので切っておいたのですが、習慣は恐ろしいですね、きちんと5時半でした。
そっと着替えて、朝さんぽに出ました。
朝やけが真っ赤です。
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夜着いているので、周りの様子が全くわからないのと、まだ薄暗いので、気をつけて移動しました。
なんだかちょっと恐ろしい感じの建物です。廃屋?いえ廃ホテルのようです。
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建物の隙間から朝焼けがきれいでした。
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なんか気味悪くなって、急いで戻りました。
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草むらからササッと動くものがあって、逃げました。後で聞いてみると「かに」だそうです。朝食の時も部屋に入ってきていました。
少し明るくなってきたので、宿の屋上に上がりました。
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さっきの廃屋のビルが目の前でした。
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左側には船着き場がありました。
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朝食後、3人で、近くを散策。
何もない空き地や、道具置き場のような、閑散とした所でした。
夜だったので、気がつきませんでしたが。
何枚か撮ったものの収穫なしで、宿に戻りました。
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今日は宿根木までバスで移動です。バスの時間に合わせて送ってもらいました。

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10月3日 佐渡島、宿根木撮影旅行−2 [撮影旅行]

9/28 
フェリーが運休したことで、急遽、予定していた小木港に渡ることが出来なくなり、新潟港から両津港に行く事に変更しました。
私はその日の夕方JRの窓口が19時までだというので、切符の変更に急ぎました。

3人の1人は、当日の朝JRの駅で変更することにしたようで、混んでいたのか、遅れて、新幹線に間に合わなくなりました。
私たち二人はそのまま新潟に予定の新幹線で向かいました。彼女には次の新幹線で来るよう伝えて、新潟で待つことにしました。
その間、フェリーの時間などを調べて、次は16:00です。それに乗ることにして、
彼女が着いたのは12時半頃、どこへ行くでもなく新潟駅で、お昼を食べて、のんびり過ごしました。
フェリーは
15分前に乗船させてくれました。

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船の中は珍しく探検して回りました。
甲板に出るとパラパラと雨が降ってきました。
大きな船です。

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船は出航しました。
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雲が垂れ込めています。ほんの少し太陽がのぞいてきました。
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めまぐるしく空が変わります。
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ドラマチックです。長い船旅ですが、飽きません。
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団体旅行の添乗員さんです。ずっと甲板で雲を見ていました。
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新潟港に付く頃は暗くなってきました。
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ときわ丸に乗りました。両津港です。
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急遽、両津港で一泊することにしたので、お迎えを頼みました。写真を撮っていたので、下船が最後になり待たせてしまって申し訳なかったです。
無事、宿に着きました。遠回りをしたので、1泊余計になりました。

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10月2日 佐渡島、宿根木撮影旅行−1 [撮影旅行]

9/27
写真クラブの例会に出席しているときに、明日から一緒に撮影に行く友人から、「風が強く船が欠航だ」と連絡が来たと電話が来ました。
急いで家に戻り、友人とオ計画の練り直しです。

タマスダレ
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撮影に佐渡島の宿根木へ3人で行く予定です。
ところが船が欠航ということになり、船の予約も、電車の切符もすでに購入済み。
予定は東京→上越妙高→直江津→直江津港→船で小木港の予定でした。宿も2泊取ってあります。
行くかやめるかの判断を聞かれ、とっさのことで、とにかく二者択一を求められ「行く」という選択をしました。

ジュランタ
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それからの彼女の俊敏な行動には頭が下がります。

駅の案内所は午後19時までだそうで、佐渡汽船から連絡が入ったのが15時過ぎでそれから
コースの変更、両津港は船が出ているというので、切符の変更から船の予約、その後両津港での、宿の手配まで。港から宿までの移動方法の対処。

本当に短い時間あたふたとやってくれた友人に感謝です。
コース変更が決まって、急いで切符の変更に駅へ走りました。
駅の窓口ではよりによって、男性が、購入した切符の一枚をなくしたという相談をしていて、駅員も対処できず、本社?に電話をかけてきいているようで、なかなか終わりません。私の後ろには数人が並びました。イライラしたものの、順番が来て無事変更が出来ました。外は暗くなっていました。
ルエリア
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これで明日は無事に出発できることになり、一安心のはずでした。

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9月21日 川越蔵の町 [撮影旅行]

9月21日 川越蔵の町
暑い日でした。それでも沢山の人が来ていて、びっくりです。
自分も来ているのですけどね。
シャッターを押すと同時に隣の人が何かを指さしました。
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再度一枚。
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ここも交差点「札の辻」。モノクロにしました
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菓子や横町に行きました。
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昔の雰囲気を残している店はここだけでした。
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着物のお嬢さんがいたので、声かけて写させていただきました。DSC_6989.jpg

どのお店にも人が入っています。黄色い建物と黄色い車。
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9月20日 高麗の巾着田のヒガンバナ [撮影旅行]

9/19 巾着田のヒガンバナ
バスツアーで巾着田へ行ってきました。
撮影のツアーではないので、時間が足りませんでした。
入り口あたりは殆ど咲いていなくて、ちょっとがっかりしましたが、パラパラ咲いているのがとてもきれいでした。
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咲いていないから入場料は無料でした。
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私的にはこの程度でも好きです。
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蝶々を追いかけていました。なかなかとまらなくて、動くものは難しいですね。
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奥の方はとてもきれいに咲いていました。
でもどこを撮っても同じような写真になりました。
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例年よりは劣りますが、それなりにきれいでした。
もっと時間がほしかったです。
巾着田は何年ぶりでしょう。すっかり変わっていました。
遊歩道が出来て柵が作られています。入場料を取っています。河原には入れません。
昔行った頃は余り知られていなかったので、来るのはカメラマンぐらいでした。フィルムの頃かもしれません。
その頃は河原に降りられました。
河原には台風の後で、水で流されたヒガンバナの球根が沢山落ちていました。
そこで拾ってきたものが今庭で咲いています。

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7月12日 7/3 オリーブ公園 [撮影旅行]

7/3 オリーブ公園
朝雨が降っていたので、霧が出れば棚田に再度行ってもいいかなと思っていたのですが、すっかり晴れてしまって、カンカン照りでは昨日と同じなのでやめました。
荷物を整理してホテルに預けて、オリーブ公園に行くことにしました。
9時40分のバスです。

朝食後時間があったのがいけませんでした。おしゃべりしながら、荷物を片付けていて、はっと気がつくと9時25分です。

バス停はホテルの近くですが、チェックアウトもまだですし、あわてました。
彼女がチェックアウトしている間に、荷物を預けて、バス停に走りました。
バスに無事飛び乗って、20分ほどでオリーブ公園につきました。
公園は傾斜地に作られていて、バス停は一番下でした。
メインの建物まで坂を上るのが暑くてとても大変でした。
オリーブ記念館までが一番老体には答えました。
建物の中に入るとクーラーが効いていてソファーに座り込んで、一呼吸です。

オリーブ記念館の内部
お土産売り場もありました。
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魔女の宅急便のロケ地だそうで、ホウキが貸し出されていて、これにまたがって空飛ぶ魔女風の写真を撮るようです。
宝庫をテに外に出て行くカップルが多々見受けられました。

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ポストもオリーブ色
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海が見下ろせます。
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オリーブ記念館の前にあったモニュメント。
明日へのメッセージ(友愛)
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ハーブクラフト館「ミロス」
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鉛筆の形の柵です。
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ギリシャ風車
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1時間ほどいてホテルに戻り、一休みして、高速艇で、土庄港を後にしました。

高松空港へ向かうリムジンのバス停が、フェリー乗り場にあるはずなのですが、見つかりません。どなたに聞いても知らないと言います。

仕方がないので、高松駅まで移動して、高松駅のリムジン乗り場から乗りました。
14:40高松空港着。遅い昼食をとり高松空港発15:55発羽田行きに乗りました。
結構混んでいます。
荷物を近くの若い男性が棚に上げてくれました。羽田では先に私の荷物を下ろしてくださり助かりました。ありがとうございました。
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羽田に停まっていた派手な飛行機。
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ばあさん二人旅は無事に羽田17:15着で帰ってきました。

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7月11日 7/3 土庄港朝景 [撮影旅行]

 
7/3 土庄港朝景
部屋の窓から見た土庄港
朝は雨が降っていました。
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ガタガタしていたので、友人も目を覚ましてしまい、散歩に行くことにしました。
土庄港にあったモニュメント

瀬戸内国際芸術祭作品番号sd01太陽の贈り物(土庄港、チェ・ジョンファ作)

金色に輝くオリーブの冠のアートがある観光名所。オリーブの産地の小豆島のシンボルで、子供たちのメッセージが葉に刻まれている。(ネットより)

 

 

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高速艇
高松港からこれに乗ってきました。初めて乗りましたが、早い早い。
波を巻き上げて飛ぶように走ります。
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フェリーと高速艇が高松港に向けて出港していきました。
白波を立てて行くところを期待していたのですが、湾内だからなのかゆっくり走って行きました。
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猫の耳のような山だと友人が言いました。
耳のところと目らしいところがちょっと岩がでていて、言われて見るとそう見えます。

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風もなく穏やかな湾です。
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船のマストに鷹のような鳥が船と一体化していました。
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今朝の雨はすっかりやんでいました。
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道路を歩く蟹。あわてたのでぼけました。
蟹はすぐに穴の中に入ってしまいました。
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土庄港の町をブラブラしてみました。
海沿いなので、板塀の変色もいい感じです。
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トタンのさびも大好きな被写体です。
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朝食にホテルに戻りました。

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7月10日 7/2 中山千枚田・エンジェルロード [撮影旅行]

7/2  土庄港すぐ目のホテルオーキドホテルにチェックイン後、夜の棚田を予定していましたので、タクシーを頼むことにしました。


ホテルの入り口に写る土庄港に停泊中のフェリー。
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ところがタクシーはすべて予定が入っていてないという返事。

そうです、今日の7時から中山棚田で虫送りのお祭りがあるのです。
山の上の神社からたいまつを持った人々が棚田の間を歩いて下ってくるのです。

中山虫送り

虫送りは、約300年前から伝わる中山地区の伝統行事で、半夏生(夏至から11日目)の日に火手(ほて)と呼ばれる竹の松明を田にかざしながら、畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願うものです。
中山地区ではここ数年間途絶えていましたが、映画「八日目の蟬」で重要なシーンとして「虫送り」が行われたことをきっかけに復活しました。
「とーもせ、灯せ。」の声をかけながら、火手を持ち、青々とした稲が育つ棚田の畦道を歩きます。真っ暗の中、列をなした火手の光がゆらゆらと揺らめきならが動いていく風景はとても幻想的です。

主催:中山千枚田虫送り実行委員会 (ネットより)

 

これを撮影したいと言うことでここまで来たのですが、なんとも残念なことでかないませんでした。

コロナでこの2年取りやめだったものを今年やっと開催に。

旅行の計画時も何度も観光課へ電話して、開催するか確かめて、ギリギリまで決まらなかったのです。

そんなことで、島から離れている人たちもこの機会に戻ってきて島は賑やかになりましたが、この時間帯はタクシーが満車でした。

早く予約しておこうという考えは全くなかったのです。

虫送りは19時頃なので、その前後は全くだめで、3時ならと言うことで、とりあえず棚田を見てこようとお願いしていって見ました。

小豆島交通の運転手さんが、(板倉さん)が来てくださって、呼び出しがあるので、長い時間はだめだがそれまでならと言って、棚田の上まで連れて行ってくれました。

運転手さんと別れ、棚田の撮影をしました。
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棚田に1件だけある「こまめ食堂」

地元の人のためにある人気のお店だそうです。

しかし、閉店が3:30と早く、このときは片付け始めていました。
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お店の前にはタマネが沢山干してありました。

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その隣にあった、春日神社。

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春日神社前バス停があります。
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若い男性が何人もすでに春日神社の周りには集まっていました。

土庄港に戻る路線バスは16:03と18:17の2本だけです。

16:03分で帰ることにしました。それまで棚田集落を撮影しました。DSC_2199.jpg

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時間もなく、暑いので、そう歩き回ることも出来なくて、そうそうにバスで、戻ることになりました。
帰りのバスで、途中下車して「エンジェルロード」へ寄ることにしました。

土庄港から真っ直ぐ違うバス路線で来ればエンジェルロード近くまで行かれたのですが、違う路線だったので、ちょっと離れた場所で降りました。

そこから迷路のような道を携帯の地図を頼りに暑い中を歩き国際ホテルに飛び込んで、アイスクリームタイムです。冷たい甘〜いアイスはいつもよりも美味しかったです。


エンジェルロード(天使の散歩道)

エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。

 

国際ホテルの中を突っ切って、海側に出るとそこはエンジェルロードが一望できます。

この時間は弁天島まで潮が引いて繋がっていることを調べてきました。

友人が頑張って先まで行ってきましたが、私は行かれませんでした。

入り口で写真を撮って待っていました。

若いカップルばかりです。婆さんは私たちだけでしたね。

一時楽しんで、ホテルに戻りました。
二人とも虫送りの話題を口に出すことはありませんでした。

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7月9日 鳴門海月別邸 鯛丸海月 [撮影旅行]

7月1日
美術館を出て、ロッカーに預けていたスーツケースを引いて、暑い中道路をガラガラ、ホテルに向かいました。
美術館の前から駐車場行きのバスが出ています。
皆さん車で来られているようです。いいな〜。
暑いのですが、海風が気持ちよいです。

この大きな建物をぐるりとまいて、その先がホテルでした。
この建物の向こうの山が美術館です。
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お聞きすると、大塚製薬の社員用の施設だそうです。
敷地内にはこんな建物も。
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大塚製薬はポカリスエット、オロナミンC, カロリーメイト, OS−1などいろいろ作っているのですね。
ホテルは鳴門海月別邸 鯛丸海月と言うところ。
鳴門に3軒あるようです。美術館に近いのでここにしました。
夕食はちょっと地味目。鯛がメイン、鳴門金時。
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7月2日
部屋の窓から朝日を。
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朝食は
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朝食後散歩に出ました。 
千鳥ヶ浜から遊歩道を上りました。
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途中の木の隙間から
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高台にでると大塚美術館の1.2階が見えてきました。
山を貫いてB3まで潜っています。
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道はまだ続いていましたが、このあたりでやめて山を下りました。
現在地の赤い印のところからしたの道路に出ました。
鳴門の渦潮は以前来たことがあるにで、行きません。
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道路に降りたあたりは、美術館の裏口のようです。
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上は高速道路、下は海でした。
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美術館をぐるりと回って、戻ります。
帰りは大塚製薬の赤い建物の裏を通りました。
お宮さんがあり、お宮の上は高速道路そして鳥居です。
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10時半のホテルの送迎バスで、鳴門駅に向かいました。


高松行きの切符を買い、可愛いホームへ向かいます。
線路の上を渡って、ホームに行きます。
昔地元でも線路の上を渡ってホームに行ったのが思い出されました。
北鎌倉は今でもそうでしたね。
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20分弱乗って、池谷駅で特急に乗り換えます。この電車は徳島行きでしたので。

私たちは高松へ向かいます。
池谷駅に降りると、降りた反対側に電車が止まっていました。
てっきり乗り換える電車だと思って、ガラガラ引いて、ホームを戻りました。
そのとき運転手さんが飛び降りてきて、
乗り換える電車は向こうのホームだと指さしました。
それは高架橋を渡った違うホームでした。
危ない危ない。

この階段を上って降りてきました。
荷物があるので、きつかったです。
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降りたホームは向こう側。
大分離れています。
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乗り換えは12分あるので、大丈夫でした。
ホームにはスズメが巣を作っているようで、行き来していました。DSC06420.jpg

これが乗る特急うずしおでした。
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高松駅に着きました。
小豆島へ行く高速艇乗り場までタクシーに乗ろうと並びました。

運転手さんがトランクに荷物を入れてくれて、乗り込み、
行き先は?
高速艇乗り場!お願いします。
運転手さんはあっけにとられ、
乗り場はあのビルの裏側だよ!!!!
ちょっといらついていましたね。
またトランクから荷物を下ろしてもらって、ガラガラ引いて、ばあさんの道中はこんなものです。
ビルがたち並んでいて見えないので、距離感がなく、初めてのところなので、仕方がないです。
無事高速艇で小豆島の土庄港に着きました。
2日の午後13:30でした。

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