10月5日 佐渡島、宿根木撮影旅行−4 [撮影旅行]
妙法寺という大きなお寺がありました。建物の周りはみんなお墓です。
どこから見てもお墓です。
古そうなお墓もありました。
こちら側が表でした。
お隣にもお寺が。勝庵寺。
途中の廃屋。
バスに乗って、小木港に向かいます。途中「真野新橋」で小木線に乗り換えます。
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家に帰ってきたら、ネリネの花が咲くどころが葉っぱがみんな無くなって、残っている葉には沢山の虫が付いていました。
10月4日 佐渡島・両津港近くに1泊−3 [撮影旅行]
お食事を済ませ、温泉に入り、やっと旅の気分になってゆっくり出来ました。
疲れもあって、あっという間に寝てしまって、いつもの5時半に目が覚めました。
夜着いているので、周りの様子が全くわからないのと、まだ薄暗いので、気をつけて移動しました。
建物の隙間から朝焼けがきれいでした。
なんか気味悪くなって、急いで戻りました。
草むらからササッと動くものがあって、逃げました。後で聞いてみると「かに」だそうです。朝食の時も部屋に入ってきていました。
左側には船着き場がありました。
朝食後、3人で、近くを散策。
今日は宿根木までバスで移動です。バスの時間に合わせて送ってもらいました。
10月3日 佐渡島、宿根木撮影旅行−2 [撮影旅行]
船は出航しました。
雲が垂れ込めています。ほんの少し太陽がのぞいてきました。
めまぐるしく空が変わります。
ドラマチックです。長い船旅ですが、飽きません。
団体旅行の添乗員さんです。ずっと甲板で雲を見ていました。
新潟港に付く頃は暗くなってきました。
ときわ丸に乗りました。両津港です。
急遽、両津港で一泊することにしたので、お迎えを頼みました。写真を撮っていたので、下船が最後になり待たせてしまって申し訳なかったです。
10月2日 佐渡島、宿根木撮影旅行−1 [撮影旅行]
タマスダレ
予定は東京→上越妙高→直江津→直江津港→船で小木港の予定でした。宿も2泊取ってあります。
ジュランタ
駅の案内所は午後19時までだそうで、佐渡汽船から連絡が入ったのが15時過ぎでそれから
コースの変更、両津港は船が出ているというので、切符の変更から船の予約、その後両津港での、宿の手配まで。港から宿までの移動方法の対処。
本当に短い時間あたふたとやってくれた友人に感謝です。
9月21日 川越蔵の町 [撮影旅行]
再度一枚。
ここも交差点「札の辻」。モノクロにしました
菓子や横町に行きました。
昔の雰囲気を残している店はここだけでした。
着物のお嬢さんがいたので、声かけて写させていただきました。
どのお店にも人が入っています。黄色い建物と黄色い車。
9月20日 高麗の巾着田のヒガンバナ [撮影旅行]
咲いていないから入場料は無料でした。
私的にはこの程度でも好きです。
蝶々を追いかけていました。なかなかとまらなくて、動くものは難しいですね。
奥の方はとてもきれいに咲いていました。
例年よりは劣りますが、それなりにきれいでした。
7月12日 7/3 オリーブ公園 [撮影旅行]
オリーブ記念館の内部
魔女の宅急便のロケ地だそうで、ホウキが貸し出されていて、これにまたがって空飛ぶ魔女風の写真を撮るようです。
ポストもオリーブ色
海が見下ろせます。
オリーブ記念館の前にあったモニュメント。
明日へのメッセージ(友愛)
ハーブクラフト館「ミロス」
鉛筆の形の柵です。
ギリシャ風車
1時間ほどいてホテルに戻り、一休みして、高速艇で、土庄港を後にしました。
羽田に停まっていた派手な飛行機。
7月11日 7/3 土庄港朝景 [撮影旅行]
ガタガタしていたので、友人も目を覚ましてしまい、散歩に行くことにしました。
瀬戸内国際芸術祭作品番号sd01太陽の贈り物(土庄港、チェ・ジョンファ作)
金色に輝くオリーブの冠のアートがある観光名所。オリーブの産地の小豆島のシンボルで、子供たちのメッセージが葉に刻まれている。(ネットより)
高速艇
フェリーと高速艇が高松港に向けて出港していきました。
猫の耳のような山だと友人が言いました。
風もなく穏やかな湾です。
船のマストに鷹のような鳥が船と一体化していました。
今朝の雨はすっかりやんでいました。
道路を歩く蟹。あわてたのでぼけました。
土庄港の町をブラブラしてみました。
トタンのさびも大好きな被写体です。
7月10日 7/2 中山千枚田・エンジェルロード [撮影旅行]
中山虫送り
虫送りは、約300年前から伝わる中山地区の伝統行事で、半夏生(夏至から11日目)の日に火手(ほて)と呼ばれる竹の松明を田にかざしながら、畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願うものです。
中山地区ではここ数年間途絶えていましたが、映画「八日目の蟬」で重要なシーンとして「虫送り」が行われたことをきっかけに復活しました。
「とーもせ、灯せ。」の声をかけながら、火手を持ち、青々とした稲が育つ棚田の畦道を歩きます。真っ暗の中、列をなした火手の光がゆらゆらと揺らめきならが動いていく風景はとても幻想的です。
主催:中山千枚田虫送り実行委員会 (ネットより)
これを撮影したいと言うことでここまで来たのですが、なんとも残念なことでかないませんでした。
コロナでこの2年取りやめだったものを今年やっと開催に。
旅行の計画時も何度も観光課へ電話して、開催するか確かめて、ギリギリまで決まらなかったのです。
そんなことで、島から離れている人たちもこの機会に戻ってきて島は賑やかになりましたが、この時間帯はタクシーが満車でした。
早く予約しておこうという考えは全くなかったのです。
虫送りは19時頃なので、その前後は全くだめで、3時ならと言うことで、とりあえず棚田を見てこようとお願いしていって見ました。
小豆島交通の運転手さんが、(板倉さん)が来てくださって、呼び出しがあるので、長い時間はだめだがそれまでならと言って、棚田の上まで連れて行ってくれました。
運転手さんと別れ、棚田の撮影をしました。
棚田に1件だけある「こまめ食堂」
地元の人のためにある人気のお店だそうです。
しかし、閉店が3:30と早く、このときは片付け始めていました。
お店の前にはタマネが沢山干してありました。
その隣にあった、春日神社。
春日神社前バス停があります。
若い男性が何人もすでに春日神社の周りには集まっていました。
土庄港に戻る路線バスは16:03と18:17の2本だけです。
16:03分で帰ることにしました。それまで棚田集落を撮影しました。
時間もなく、暑いので、そう歩き回ることも出来なくて、そうそうにバスで、戻ることになりました。
帰りのバスで、途中下車して「エンジェルロード」へ寄ることにしました。
土庄港から真っ直ぐ違うバス路線で来ればエンジェルロード近くまで行かれたのですが、違う路線だったので、ちょっと離れた場所で降りました。
そこから迷路のような道を携帯の地図を頼りに暑い中を歩き国際ホテルに飛び込んで、アイスクリームタイムです。冷たい甘〜いアイスはいつもよりも美味しかったです。
エンジェルロード(天使の散歩道)
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
国際ホテルの中を突っ切って、海側に出るとそこはエンジェルロードが一望できます。
この時間は弁天島まで潮が引いて繋がっていることを調べてきました。
友人が頑張って先まで行ってきましたが、私は行かれませんでした。
入り口で写真を撮って待っていました。
若いカップルばかりです。婆さんは私たちだけでしたね。
一時楽しんで、ホテルに戻りました。
二人とも虫送りの話題を口に出すことはありませんでした。
7月9日 鳴門海月別邸 鯛丸海月 [撮影旅行]
お聞きすると、大塚製薬の社員用の施設だそうです。
敷地内にはこんな建物も。
途中の木の隙間から
高台にでると大塚美術館の1.2階が見えてきました。
道はまだ続いていましたが、このあたりでやめて山を下りました。
道路に降りたあたりは、美術館の裏口のようです。
上は高速道路、下は海でした。
美術館をぐるりと回って、戻ります。
10時半のホテルの送迎バスで、鳴門駅に向かいました。
降りたホームは向こう側。
乗り換えは12分あるので、大丈夫でした。
これが乗る特急うずしおでした。
高松駅に着きました。