7月12日 7/3 オリーブ公園 [撮影旅行]
オリーブ記念館の内部


魔女の宅急便のロケ地だそうで、ホウキが貸し出されていて、これにまたがって空飛ぶ魔女風の写真を撮るようです。

ポストもオリーブ色

海が見下ろせます。

オリーブ記念館の前にあったモニュメント。
明日へのメッセージ(友愛)

ハーブクラフト館「ミロス」

鉛筆の形の柵です。

ギリシャ風車

1時間ほどいてホテルに戻り、一休みして、高速艇で、土庄港を後にしました。




羽田に停まっていた派手な飛行機。

7月11日 7/3 土庄港朝景 [撮影旅行]




ガタガタしていたので、友人も目を覚ましてしまい、散歩に行くことにしました。
瀬戸内国際芸術祭作品番号sd01太陽の贈り物(土庄港、チェ・ジョンファ作)
金色に輝くオリーブの冠のアートがある観光名所。オリーブの産地の小豆島のシンボルで、子供たちのメッセージが葉に刻まれている。(ネットより)


高速艇

フェリーと高速艇が高松港に向けて出港していきました。

猫の耳のような山だと友人が言いました。

風もなく穏やかな湾です。

船のマストに鷹のような鳥が船と一体化していました。

今朝の雨はすっかりやんでいました。

道路を歩く蟹。あわてたのでぼけました。

土庄港の町をブラブラしてみました。


トタンのさびも大好きな被写体です。



7月10日 7/2 中山千枚田・エンジェルロード [撮影旅行]

中山虫送り
虫送りは、約300年前から伝わる中山地区の伝統行事で、半夏生(夏至から11日目)の日に火手(ほて)と呼ばれる竹の松明を田にかざしながら、畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願うものです。
中山地区ではここ数年間途絶えていましたが、映画「八日目の蟬」で重要なシーンとして「虫送り」が行われたことをきっかけに復活しました。
「とーもせ、灯せ。」の声をかけながら、火手を持ち、青々とした稲が育つ棚田の畦道を歩きます。真っ暗の中、列をなした火手の光がゆらゆらと揺らめきならが動いていく風景はとても幻想的です。
主催:中山千枚田虫送り実行委員会 (ネットより)
これを撮影したいと言うことでここまで来たのですが、なんとも残念なことでかないませんでした。
コロナでこの2年取りやめだったものを今年やっと開催に。
旅行の計画時も何度も観光課へ電話して、開催するか確かめて、ギリギリまで決まらなかったのです。
そんなことで、島から離れている人たちもこの機会に戻ってきて島は賑やかになりましたが、この時間帯はタクシーが満車でした。
早く予約しておこうという考えは全くなかったのです。
虫送りは19時頃なので、その前後は全くだめで、3時ならと言うことで、とりあえず棚田を見てこようとお願いしていって見ました。
小豆島交通の運転手さんが、(板倉さん)が来てくださって、呼び出しがあるので、長い時間はだめだがそれまでならと言って、棚田の上まで連れて行ってくれました。
運転手さんと別れ、棚田の撮影をしました。
棚田に1件だけある「こまめ食堂」
地元の人のためにある人気のお店だそうです。
しかし、閉店が3:30と早く、このときは片付け始めていました。
お店の前にはタマネが沢山干してありました。
その隣にあった、春日神社。
春日神社前バス停があります。
若い男性が何人もすでに春日神社の周りには集まっていました。
土庄港に戻る路線バスは16:03と18:17の2本だけです。
16:03分で帰ることにしました。それまで棚田集落を撮影しました。
時間もなく、暑いので、そう歩き回ることも出来なくて、そうそうにバスで、戻ることになりました。
帰りのバスで、途中下車して「エンジェルロード」へ寄ることにしました。
土庄港から真っ直ぐ違うバス路線で来ればエンジェルロード近くまで行かれたのですが、違う路線だったので、ちょっと離れた場所で降りました。
そこから迷路のような道を携帯の地図を頼りに暑い中を歩き国際ホテルに飛び込んで、アイスクリームタイムです。冷たい甘〜いアイスはいつもよりも美味しかったです。
エンジェルロード(天使の散歩道)
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
国際ホテルの中を突っ切って、海側に出るとそこはエンジェルロードが一望できます。
この時間は弁天島まで潮が引いて繋がっていることを調べてきました。
友人が頑張って先まで行ってきましたが、私は行かれませんでした。
入り口で写真を撮って待っていました。
若いカップルばかりです。婆さんは私たちだけでしたね。
一時楽しんで、ホテルに戻りました。
二人とも虫送りの話題を口に出すことはありませんでした。
7月9日 鳴門海月別邸 鯛丸海月 [撮影旅行]

お聞きすると、大塚製薬の社員用の施設だそうです。
敷地内にはこんな建物も。







途中の木の隙間から


高台にでると大塚美術館の1.2階が見えてきました。

道はまだ続いていましたが、このあたりでやめて山を下りました。

道路に降りたあたりは、美術館の裏口のようです。

上は高速道路、下は海でした。

美術館をぐるりと回って、戻ります。


10時半のホテルの送迎バスで、鳴門駅に向かいました。


降りたホームは向こう側。

乗り換えは12分あるので、大丈夫でした。

これが乗る特急うずしおでした。

高松駅に着きました。
7月8日 大塚国際美術館−4 B1 現代 [撮影旅行]


7つのうちの5つ。

左は個人蔵。右は1945年に兵庫県芦屋市で焼失。写真集から起こしたそうです。

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 日本


クールベ エトルタの断崖・嵐の後 オルセー美術館 フランス

ミレー 落ち穂拾い オルセー美術館 フランス

ミレー 晩鐘 オルセー美術館 フランス


ルノワール 団扇を持つ少女 クラーク美術研究所 アメリカ

マネ フォリー=ベルジュールのバー コートールド美術研究所 イギリス


モネ ゴディベール婦人の肖像 オルセー美術館 フランス

モネ 日傘の女 オルセー美術館 フランス

ドガ ダンス教室 オルセー美術館 フランス

美術館の閉館は5時です。アナウンスで閉館を案内し始めました。気がせくばかりです。本館1階2階があります。みたい現代美術があるのですが、ちょっと無理のようです。

ダヴィッド
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠 ルーブル美術館 フランス

セザンヌ 松の木のあるサント・ヴィクトワール山 イギリス

7月7日 大塚国際美術館−3 B2 モネの睡蓮 [撮影旅行]

カフェの外はモネの池、そしてモネの作品が展示されています。


作品の外回りは睡蓮の池になっています。




友人が影が面白いというので撮りました。

下は海でした。遠くに船が通っています

手前には高速道路。鳴門につながっているのでしょう。

ケーキセット。コーヒーはポットで届きました。

7月6日 大塚国際美術館−2 B2 [撮影旅行]
アンジェリコ・フラ の 受胎告知

レオナルド・ダ・ヴィンチ の受胎告知
イタリアのウフィッツィ美術館

ボッティチェリの ヴィーナス誕生 イタリア・ウフィッツィ美術館

ラファエロ アテネの学堂 ヴァティカン宮殿

ラファエッロ 大公の聖母 ピッティ美術館・イタリア

最後の晩餐 (修復後)
レオナルド・ダ・ヴィンチ


レンブラント 夜警

ラス・メニーナス (女官たち)

リュベンス マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸

リュベンス キリスト昇架 アントウエルペン大聖堂 ベルギー

左右の裏にも絵があります。

左裏

フェルメール 真珠の首飾りの少女


お腹もすきましたし。
7月5日 大塚国際美術館−1 [撮影旅行]




エルグレコの祭壇衝立復元

聖マルタン聖堂 (フランス)

聖ニコラス・オルファノス聖堂壁画 (ギリシャ)


貝殻のヴィーナス


アレクサンダー・モザイク 一部 (ポンペイ)

スクロヴェーニ礼拝堂

聖テオドール聖堂

「わが唯一の望みの」(「一角獣を従えたきふじん」より)

B3階、27室に 242点、展示されています。