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7月12日 7/3 オリーブ公園 [撮影旅行]

7/3 オリーブ公園
朝雨が降っていたので、霧が出れば棚田に再度行ってもいいかなと思っていたのですが、すっかり晴れてしまって、カンカン照りでは昨日と同じなのでやめました。
荷物を整理してホテルに預けて、オリーブ公園に行くことにしました。
9時40分のバスです。

朝食後時間があったのがいけませんでした。おしゃべりしながら、荷物を片付けていて、はっと気がつくと9時25分です。

バス停はホテルの近くですが、チェックアウトもまだですし、あわてました。
彼女がチェックアウトしている間に、荷物を預けて、バス停に走りました。
バスに無事飛び乗って、20分ほどでオリーブ公園につきました。
公園は傾斜地に作られていて、バス停は一番下でした。
メインの建物まで坂を上るのが暑くてとても大変でした。
オリーブ記念館までが一番老体には答えました。
建物の中に入るとクーラーが効いていてソファーに座り込んで、一呼吸です。

オリーブ記念館の内部
お土産売り場もありました。
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魔女の宅急便のロケ地だそうで、ホウキが貸し出されていて、これにまたがって空飛ぶ魔女風の写真を撮るようです。
宝庫をテに外に出て行くカップルが多々見受けられました。

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ポストもオリーブ色
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海が見下ろせます。
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オリーブ記念館の前にあったモニュメント。
明日へのメッセージ(友愛)
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ハーブクラフト館「ミロス」
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鉛筆の形の柵です。
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ギリシャ風車
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1時間ほどいてホテルに戻り、一休みして、高速艇で、土庄港を後にしました。

高松空港へ向かうリムジンのバス停が、フェリー乗り場にあるはずなのですが、見つかりません。どなたに聞いても知らないと言います。

仕方がないので、高松駅まで移動して、高松駅のリムジン乗り場から乗りました。
14:40高松空港着。遅い昼食をとり高松空港発15:55発羽田行きに乗りました。
結構混んでいます。
荷物を近くの若い男性が棚に上げてくれました。羽田では先に私の荷物を下ろしてくださり助かりました。ありがとうございました。
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羽田に停まっていた派手な飛行機。
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ばあさん二人旅は無事に羽田17:15着で帰ってきました。

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7月11日 7/3 土庄港朝景 [撮影旅行]

 
7/3 土庄港朝景
部屋の窓から見た土庄港
朝は雨が降っていました。
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ガタガタしていたので、友人も目を覚ましてしまい、散歩に行くことにしました。
土庄港にあったモニュメント

瀬戸内国際芸術祭作品番号sd01太陽の贈り物(土庄港、チェ・ジョンファ作)

金色に輝くオリーブの冠のアートがある観光名所。オリーブの産地の小豆島のシンボルで、子供たちのメッセージが葉に刻まれている。(ネットより)

 

 

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高速艇
高松港からこれに乗ってきました。初めて乗りましたが、早い早い。
波を巻き上げて飛ぶように走ります。
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フェリーと高速艇が高松港に向けて出港していきました。
白波を立てて行くところを期待していたのですが、湾内だからなのかゆっくり走って行きました。
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猫の耳のような山だと友人が言いました。
耳のところと目らしいところがちょっと岩がでていて、言われて見るとそう見えます。

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風もなく穏やかな湾です。
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船のマストに鷹のような鳥が船と一体化していました。
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今朝の雨はすっかりやんでいました。
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道路を歩く蟹。あわてたのでぼけました。
蟹はすぐに穴の中に入ってしまいました。
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土庄港の町をブラブラしてみました。
海沿いなので、板塀の変色もいい感じです。
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トタンのさびも大好きな被写体です。
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朝食にホテルに戻りました。

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7月10日 7/2 中山千枚田・エンジェルロード [撮影旅行]

7/2  土庄港すぐ目のホテルオーキドホテルにチェックイン後、夜の棚田を予定していましたので、タクシーを頼むことにしました。


ホテルの入り口に写る土庄港に停泊中のフェリー。
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ところがタクシーはすべて予定が入っていてないという返事。

そうです、今日の7時から中山棚田で虫送りのお祭りがあるのです。
山の上の神社からたいまつを持った人々が棚田の間を歩いて下ってくるのです。

中山虫送り

虫送りは、約300年前から伝わる中山地区の伝統行事で、半夏生(夏至から11日目)の日に火手(ほて)と呼ばれる竹の松明を田にかざしながら、畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願うものです。
中山地区ではここ数年間途絶えていましたが、映画「八日目の蟬」で重要なシーンとして「虫送り」が行われたことをきっかけに復活しました。
「とーもせ、灯せ。」の声をかけながら、火手を持ち、青々とした稲が育つ棚田の畦道を歩きます。真っ暗の中、列をなした火手の光がゆらゆらと揺らめきならが動いていく風景はとても幻想的です。

主催:中山千枚田虫送り実行委員会 (ネットより)

 

これを撮影したいと言うことでここまで来たのですが、なんとも残念なことでかないませんでした。

コロナでこの2年取りやめだったものを今年やっと開催に。

旅行の計画時も何度も観光課へ電話して、開催するか確かめて、ギリギリまで決まらなかったのです。

そんなことで、島から離れている人たちもこの機会に戻ってきて島は賑やかになりましたが、この時間帯はタクシーが満車でした。

早く予約しておこうという考えは全くなかったのです。

虫送りは19時頃なので、その前後は全くだめで、3時ならと言うことで、とりあえず棚田を見てこようとお願いしていって見ました。

小豆島交通の運転手さんが、(板倉さん)が来てくださって、呼び出しがあるので、長い時間はだめだがそれまでならと言って、棚田の上まで連れて行ってくれました。

運転手さんと別れ、棚田の撮影をしました。
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棚田に1件だけある「こまめ食堂」

地元の人のためにある人気のお店だそうです。

しかし、閉店が3:30と早く、このときは片付け始めていました。
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お店の前にはタマネが沢山干してありました。

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その隣にあった、春日神社。

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春日神社前バス停があります。
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若い男性が何人もすでに春日神社の周りには集まっていました。

土庄港に戻る路線バスは16:03と18:17の2本だけです。

16:03分で帰ることにしました。それまで棚田集落を撮影しました。DSC_2199.jpg

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時間もなく、暑いので、そう歩き回ることも出来なくて、そうそうにバスで、戻ることになりました。
帰りのバスで、途中下車して「エンジェルロード」へ寄ることにしました。

土庄港から真っ直ぐ違うバス路線で来ればエンジェルロード近くまで行かれたのですが、違う路線だったので、ちょっと離れた場所で降りました。

そこから迷路のような道を携帯の地図を頼りに暑い中を歩き国際ホテルに飛び込んで、アイスクリームタイムです。冷たい甘〜いアイスはいつもよりも美味しかったです。


エンジェルロード(天使の散歩道)

エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。

 

国際ホテルの中を突っ切って、海側に出るとそこはエンジェルロードが一望できます。

この時間は弁天島まで潮が引いて繋がっていることを調べてきました。

友人が頑張って先まで行ってきましたが、私は行かれませんでした。

入り口で写真を撮って待っていました。

若いカップルばかりです。婆さんは私たちだけでしたね。

一時楽しんで、ホテルに戻りました。
二人とも虫送りの話題を口に出すことはありませんでした。

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7月9日 鳴門海月別邸 鯛丸海月 [撮影旅行]

7月1日
美術館を出て、ロッカーに預けていたスーツケースを引いて、暑い中道路をガラガラ、ホテルに向かいました。
美術館の前から駐車場行きのバスが出ています。
皆さん車で来られているようです。いいな〜。
暑いのですが、海風が気持ちよいです。

この大きな建物をぐるりとまいて、その先がホテルでした。
この建物の向こうの山が美術館です。
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お聞きすると、大塚製薬の社員用の施設だそうです。
敷地内にはこんな建物も。
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大塚製薬はポカリスエット、オロナミンC, カロリーメイト, OS−1などいろいろ作っているのですね。
ホテルは鳴門海月別邸 鯛丸海月と言うところ。
鳴門に3軒あるようです。美術館に近いのでここにしました。
夕食はちょっと地味目。鯛がメイン、鳴門金時。
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7月2日
部屋の窓から朝日を。
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朝食は
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朝食後散歩に出ました。 
千鳥ヶ浜から遊歩道を上りました。
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途中の木の隙間から
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高台にでると大塚美術館の1.2階が見えてきました。
山を貫いてB3まで潜っています。
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道はまだ続いていましたが、このあたりでやめて山を下りました。
現在地の赤い印のところからしたの道路に出ました。
鳴門の渦潮は以前来たことがあるにで、行きません。
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道路に降りたあたりは、美術館の裏口のようです。
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上は高速道路、下は海でした。
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美術館をぐるりと回って、戻ります。
帰りは大塚製薬の赤い建物の裏を通りました。
お宮さんがあり、お宮の上は高速道路そして鳥居です。
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10時半のホテルの送迎バスで、鳴門駅に向かいました。


高松行きの切符を買い、可愛いホームへ向かいます。
線路の上を渡って、ホームに行きます。
昔地元でも線路の上を渡ってホームに行ったのが思い出されました。
北鎌倉は今でもそうでしたね。
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20分弱乗って、池谷駅で特急に乗り換えます。この電車は徳島行きでしたので。

私たちは高松へ向かいます。
池谷駅に降りると、降りた反対側に電車が止まっていました。
てっきり乗り換える電車だと思って、ガラガラ引いて、ホームを戻りました。
そのとき運転手さんが飛び降りてきて、
乗り換える電車は向こうのホームだと指さしました。
それは高架橋を渡った違うホームでした。
危ない危ない。

この階段を上って降りてきました。
荷物があるので、きつかったです。
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降りたホームは向こう側。
大分離れています。
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乗り換えは12分あるので、大丈夫でした。
ホームにはスズメが巣を作っているようで、行き来していました。DSC06420.jpg

これが乗る特急うずしおでした。
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高松駅に着きました。
小豆島へ行く高速艇乗り場までタクシーに乗ろうと並びました。

運転手さんがトランクに荷物を入れてくれて、乗り込み、
行き先は?
高速艇乗り場!お願いします。
運転手さんはあっけにとられ、
乗り場はあのビルの裏側だよ!!!!
ちょっといらついていましたね。
またトランクから荷物を下ろしてもらって、ガラガラ引いて、ばあさんの道中はこんなものです。
ビルがたち並んでいて見えないので、距離感がなく、初めてのところなので、仕方がないです。
無事高速艇で小豆島の土庄港に着きました。
2日の午後13:30でした。

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7月8日 大塚国際美術館−4 B1 現代 [撮影旅行]

7月1日 大塚国際美術館−4 B1  現代
着衣のマハ と 裸のマハ  ゴヤ プラド美術館 スペイン
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7つの向日葵
ゴッホ
入り口には向日葵のベンチがありました。
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7つのうちの5つ。
左ドイツ、真ん中イギリス、右側のは日本所有。
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左は個人蔵。右は1945年に兵庫県芦屋市で焼失。写真集から起こしたそうです。
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東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 日本
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ドラクロワ 民衆を導く自由の女神 ルーブル美術館 フランス
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クールベ エトルタの断崖・嵐の後 オルセー美術館 フランス
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ミレー 落ち穂拾い  オルセー美術館 フランス
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ミレー  晩鐘  オルセー美術館 フランス
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マネ 笛を吹く少年 と エミール・ゾラの肖像 オルセー美術館 フランス
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ルノワール  団扇を持つ少女  クラーク美術研究所 アメリカ
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マネ フォリー=ベルジュールのバー コートールド美術研究所 イギリス
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モネ ゴディベール婦人の肖像  オルセー美術館 フランス
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モネ 日傘の女  オルセー美術館 フランス
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ドガ ダンス教室  オルセー美術館 フランス
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美術館の閉館は5時です。アナウンスで閉館を案内し始めました。気がせくばかりです。本館1階2階があります。みたい現代美術があるのですが、ちょっと無理のようです。
クリムト 接吻  オーストリア美術館 オーストリア
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ダヴィッド
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠 ルーブル美術館 フランス
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セザンヌ  松の木のあるサント・ヴィクトワール山 イギリス
      リンゴとオレンジ  オルセー美術館 フランス
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まだ300点ほどありますが残念ながらB3出口に向かうことにしました。
疲れました。
パンフレットより
 陶板名画は大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術により陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンパス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため実際の名画を見るがごとく迫力や臨場感を味わうことが出来ます。

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7月7日 大塚国際美術館−3 B2 モネの睡蓮 [撮影旅行]

7月1日 大塚国際美術館−3  モネの睡蓮
陶板で出来ているイミテーションの絵画と馬鹿にしていたのですが、とんでもないすっかりのめり込みました。
はじめは陶板の継ぎ目も気になりましたが、見ているうちに、全く気にならなくなりました。
とにかくすごいです。
一カ所でこれだけの作品が見られるというのは考えられません。
お昼を食べようとジベルニーカフェによりました。
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カフェの外はモネの池、そしてモネの作品が展示されています。

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作品の外回りは睡蓮の池になっています。
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友人が影が面白いというので撮りました。
何が反射してこんな影になっているのでしょう?
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下は海でした。遠くに船が通っています
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手前には高速道路。鳴門につながっているのでしょう。
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ケーキセット。コーヒーはポットで届きました。
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少しゆっくりしすぎて、3時半になってしまいました。
閉館は5時です。急がなくては。
近代、現代が残っています。
半日では無理ですね。一日いて途中ゆっくり休んでのんびり見たいです。

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7月6日 大塚国際美術館−2  B2 [撮影旅行]

7月1日  大塚国際美術館−2  B2
ルネッサンス・バロック
地下2階に上がりました。
28-57までの30室がありました。
作品集で240枚。見応えがありますが、大分疲れてきました。
お腹もすいてきています。
12時半です。
それでも見続けます。


アンジェリコ・フラ の 受胎告知
イタリアのサンマルコ美術館
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レオナルド・ダ・ヴィンチ の受胎告知 
イタリアのウフィッツィ美術館
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ボッティチェリの ヴィーナス誕生  イタリア・ウフィッツィ美術館
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ラファエロ アテネの学堂  ヴァティカン宮殿
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ラファエッロ 大公の聖母  ピッティ美術館・イタリア
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最後の晩餐 (修復後)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 
サンタ・マリア・デッレ・グラーツイエ修道院・イタリア
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最後の晩餐は修復前と修復後が展示されています。
モナリザ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ルーブル美術館・フランス
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レンブラント 夜警
アムステルダム国立美術館 オランダ
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ベラスケス
ラス・メニーナス (女官たち)
プラド美術館・スペイン
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リュベンス マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸 
ルーブル美術館 フランス
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リュベンス キリスト昇架 アントウエルペン大聖堂 ベルギー
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左右の裏にも絵があります。
右の裏
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左裏
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フェルメール 真珠の首飾りの少女 
マウリッツハイス美術館 オランダ
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アルチンボルド 水(「四大元素」より)
ウイーン美術史美術館 オーストリア
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2時過ぎです。
モネの「大睡蓮」の側のジベルニーカフェで一休みすることにしました。
お腹もすきましたし。

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7月5日  大塚国際美術館−1 [撮影旅行]

7/1 羽田から飛んで、徳島に着きました。
鳴門公園行きの路線バスに乗って、30分少しで、大塚国際美術館の前で降りました。
大塚国際美術館は世界26カ国の西洋名画を陶板で原寸大再現されている美術館です。
作品は1074点展示されています。
入り口は山の裾野にありました。
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入り口でロッカーに荷物を預け、onlineで買ったチケットのバーコードを見せ、館内へ。
いきなり、長〜いエスカレータでした。
美術館は山の中に埋め込まれているようです。
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エスカレーターを降りたところがB3階。地上に出ているのは2階です。
いきなりわ〜という感じで、目の前にシスティーナ礼拝堂が目に入りました。
詳しくはネットに沢山でていますので、覗いてみてください。
システィーナ礼拝堂  (バチカン宮殿)
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1階には、システィーナ・ホールが1番で、26の部屋があります。
行く前には主立ったものだけを見ることにしていたのですが、そんなことすっかり忘れてに見入ってしまい、時間をとられました。

システィーナ礼拝堂
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エルグレコの祭壇衝立復元
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聖マルタン聖堂  (フランス)
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聖ニコラス・オルファノス聖堂壁画 (ギリシャ)
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鳥占い師のの墓 
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貝殻のヴィーナス
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アレクサンダー・モザイク
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アレクサンダー・モザイク 一部  (ポンペイ)
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スクロヴェーニ礼拝堂
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聖テオドール聖堂
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「わが唯一の望みの」(「一角獣を従えたきふじん」より)
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B3階、27室に 242点、展示されています。
11時半に館内に入りましたので、丁度1時間です。

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