10月8日 佐渡島・宿根木撮影の旅−6 [撮影旅行]
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十王坂の下りの階段です。
年寄りにはこたえます。
ゆっくりと降りていくと蛙さんに出会いました。
称光寺によりました。
称光寺によりました。
崖下の薄暗いところにあります。
まだいっていない路地をまわって、入り口の案内所に戻りました。
青木さんが声をかけてくれました。
距離がわからないので、坂道でもあるし、タクシーを頼んでもらいました。
青木さんは「くるかなー」と言いながら電話してくれましたが、断られました。
「ゆっくりいけば大丈夫だよ」と言うので、お礼を言って坂をだらだらと登っていきました。あとから知ったのですがそう遠い距離ではなかったので、来てくれなかったのでしょう。
観光案内所の窓枠
少し登ったあたりで、遠くから青木さんが呼び止める声が聞こえました。
観光案内所の窓枠
少し登ったあたりで、遠くから青木さんが呼び止める声が聞こえました。
たまたま通りかかった地元の方の車に頼んでくれたのです。
若い女性の方の車でした。
同じような名札を下げていらしたので、お仲間かもしれません。
その方に送っていただいて私たちはお宿に無事つきました。
お宿・花の木の入り口です。
花の木に泊まることも今回の目的の1つでした。
その方に送っていただいて私たちはお宿に無事つきました。
お宿・花の木の入り口です。
花の木に泊まることも今回の目的の1つでした。
それは宿根木に行こうと計画していた去年のこと、たまたま昔、Contax online clubを作って繋がっていて会長だった方が、宿根木に来られていてFBをアップされたのでした。
「私たちも行きたいと思っているのです」とつなげると、「花の木」に泊まることをすすめてくれいろいろな情報をくださいました。
「私たちも行きたいと思っているのです」とつなげると、「花の木」に泊まることをすすめてくれいろいろな情報をくださいました。
昔々、まだパソコン通信といっていた頃からのお知り合いでした。
扉を開けると広い土間になっています。ガラス戸越しに中庭が見えます。わ〜っと声を上げました。中庭には大きなネムノキが。
陶芸家のご主人の作品が飾られていました。
左側は一枚板のテーブルが何席か。
離れに案内されました。
17時半です夕焼けがきれいでした。
お食事も、外からお客様のように出かけていきます。
お刺身と蟹がメインです。
甘〜いワインでした。