6月30日 角川武蔵野ミュージアム [お出かけ]
6月28日
行ってみたいと思っていた、角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。
なかなか知らないところへ一人で行く事が出来なくて、友人が話に乗ってくれましたので、出かけました。
（案内パンフレットより）
角川武蔵野ミュージアムは
図書館・美術館・博物館を“まぜまぜ”にした複合文化施設です。
館長・編集工学者の松岡正剛し、博物学者の荒俣宏氏、建築家の隈研吾氏により、イマジネーションを連想させ、リアルとバーチャルを行き来する革新的なミュージアムが誕生しました。
この日は暑い湿度のある日でした。老婆3人で、武蔵野線の東所沢駅を降りて、とぼとぼ向かいました。近いのですが、暑かったので、きつかったです。バスは一駅ぐらい、本数はないですし車に乗るには近すぎる？感じでした。
通りから公園を突っ切り正面に大きな建物が見えてきました。
デザイン監修は隈研吾氏。
「足元深くにある地層から、古代の火山積層物が地表に割り出てくるイメージを建築化した」とのこと。
下に道路があり．その手前で撮っていると､友人が「電線がはいちゃう！！」という叫びに道路を渡って、階段の下から一枚。
階段を上ると建物の右手にプールのようなものが。
入り口入ったところ
入った先に受け付け。チケットはネットで購入。スマホにいれてQRコードを提示。
イベントごとに入場料がかかるので、イベントは無視。
KCMスタンダードチケット1400円を購入
5階まである中の入場可能範囲が決まっていて、1階と4階のみ
本棚劇場が見たかったので、まっすぐに向かいました。
ところが迷路のよう。
スタッフの方が沢山おられて、ここはだめ、ここは写すな、といろいろ注意されて、
珍しいものが並んでいるので、ついつい！！！！
本棚をいくつも通り過ぎて、
何やら？目が行くものが沢山
ここが本棚劇場。超広角でないと入りきれない。
余りにも沢山あって、本としての感覚は無し。
テレビで見ていた光景は超広角で撮っているので、実際に見ているよりべらぼうに大きく脳裏に焼き付いていたので、ちょっと思ったのイメージと違ったかな。
天井のライト
いろいろキョロキョロしていたのですが
プロジェクションマッピングをすると言うので、本棚劇場に戻りました。
本棚にいろいろな映像が写ります。
友人が記念写真をと、近くにいた男性に頼んで、撮ってもらいました。
今日の3婆です
いろいろな椅子が置いてあり、自由にここで読んだり出来るようです。
私たちは見学で精一杯。
アニメの展示場所？でしょうか、「初めてのBL展」というのをやってました。
アニメの展示だったので、興味なく通過しました。
入り口に一枚一枚にコメントが書かれたハートが張られていました。
カメラを向けた途端、撮ってはいけないと友人に言われて、手ぶれしました。
後で、BLって何だろうと言うことになって、検索してみましたら、Boys Loveとのことでした。婆さん3人じゃ無理もない話しで、全く知りませんでした。
外の建物にレストランがあって、涼しいし、すいているので、食事後しばらくおしゃべりして休みました。
トマト南蛮定食1200円＋プリン450円
白身魚の揚げ物にトマトとオクラなどの南蛮味のタレがかけられていて､さっぱりとおいしかったです。味噌汁、冷や奴、漬物。
プールで遊んでいるこどもがいました。
水の縁がないので、ちょっと不思議な画面です。
建物の側にはお稲荷さんが。現代的な建物の神社です。
暑い一日元気に遊んできました。疲れました。
今日はクーラーの中です。
