8月16日 目久尻川の朝さんぽ

8月16日　目久尻川の朝さんぽ

大きな入道雲が日射しを遮ってくれています。

暑いのには変わりないのですが、涼しい風がほんの少し通り抜けます。



サルスベリとシンテッポウユリ


モミジアオイ　　目立つ花で、毎年ここで、写させていただいています。




ノブドウ　　今年は沢山の実が付いています。

写せるようなきれいなところがないのですが。




赤くなったゴーヤ


ヒャクニチソウ




栗

ツルバキア


睡蓮　


オイランソウ


タカサゴユリ


強烈な蛍光色の星が目に入ってきました。

落書きですが、寂しい山道のアクセントになっていました。


とぼとぼ歩いているわんちゃんと出会いました。

「ばあちゃんとおんなじだね」って言うと､つれているおじいさんが、

「17歳なんだよ」って。

頑張っているんだね。ばあちゃんも頑張らなくちゃ。

おじいさんとおしゃべりしていて、私と同じ年だそうで、

「横浜にいたんだ、保土ケ谷区」、「あら同じ、西谷浄水場の下」なんだかんだ話している内、同じ地域からここに越してこられた人で、話しが弾みました。

その方は綾瀬市になるのですが、目久尻川を挟んで、海老名市と綾瀬市。

小学校は星川小学校、私は川島小学校、で、中学が一緒になる保土ケ谷中学。

あいにく私は女学校に行ってしまったので、地域の中学には行かなかったので、一緒にはならなかったのですが。

狭いものですね。

和田町や仏向町、坂本町､帷子川、捺染工場、みんな話が通じて、盛り上がりました。

元の場所にはもう実家は無く、新しい住宅地が出来ていますので、面影はないのですが

とても懐かしくなりました。