1月6日 複雑な病院のシステム/ [雑]
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大晦日に退院してきて、今日が診察の日だ。
昨夜の救急車騒ぎで、寝不足気味だが、
診察前に採血があるので、早く行くというので、
8時過ぎにタクシーを呼んだ。
病院にほとんど行かない私は病院内のことが全くわからずてんてこまい。
病院にほとんど行かない私は病院内のことが全くわからずてんてこまい。
病人が案内する始末だ。
あっちへ行って受付、こっちで血圧測る、
曲がって到着番号を機会に読み込ませるなどなどそれが済んでも
一向に呼ばれる気配はなし。
1時間以上もまたされて、番号が出たものの次の待機場所で再度待たされる。
病院って、こんなシステムになっているんだと感心するやら、腹立たしいやら。
病人が来ているのに、
かえって病気になってしまう。
呼ばれて、診察室に入って
先生はPCに向かって患者の言うことを打ち込む。
患者の顔なんてみないのですね。
でも最後に聴診器出して胸にあてた。ちょっとホッとした。
私の病院のイメージは、聴診器で、トントンして、
手を取って脈を測り注射をする。
今は全然違うんだ。
最初は採血→循環器科。その後に泌尿器科に行くようになっている。
泌尿器科は外に出て反対側の建物
海老名メディカルセンターへ。
ここでも受付、診察、帰りも受付、薬、お支払いと、
建物の中を順に回る。
じいちゃん今まで一人で来ていたけど
これは大変だっただろう。
お薬をもらいに行くと薬は出ていないという。
あれ、出ているはずだがというと、元の建物の方でもらうようになっているようだ。
今日のじいちゃんは車椅子で、いく先を指示している。
本館の薬受取場で、またじいちゃんが
車椅子の上で、意識が朦朧としてきた。
外来の看護師さんが来てくれて、点滴をしてもらい、
休ませてもらって家に戻った。
2時過ぎだった。
1/6(月)
朝寝坊して、7時前に雨戸を開けると、真っ赤な朝焼け。


しばらくすると雨が降り出した。
何日ぶりだろう。
いつ降ったか忘れてしまうほど前で、記憶にない。