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6月29 日 映画「明日を綴る写真館」 [雑]

久しぶりに映画を観てきました。
プライムタワーの横の桜道です。朝まで雨が残っていたので、しっとりして綺麗でした。
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8時開演というので、家から近いので歩いていくと、やっぱり暑い。
劇場に入ってみると、びっくりするほどの人が並んでいて、私も列の後ろに並びました。
入り口で、スマホで買ったチケットのQRコードをかざすと、シャットアウト。
私の劇場は 10番だそうで、違う列だというのです。
後ろまで行って、違う列に並びました。
また入り口まで行くと、これは10番のスクリーンなので、反対側とのこと。
若い人の見る映画はたいへんな人で混んでいましたが、この10番のスクリーンは
十数人でした。
歩いてきたので、暑くて暑くて、でもそのうち寒くなってきて、長袖を着てきて良かったです。
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「解説」

1964年に映画デビューして以降、名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演してきた平泉成が、80歳で映画初主演を務めた作品で、写真館の主人と若いカメラマンの交流を描いた、あるた梨沙の同名漫画の実写映画化。

 

気鋭のカメラマンとして活躍する太一は、さびれた写真館を営む鮫島の撮影した一枚の写真に心震わされ、華々しいキャリアを捨て、鮫島に弟子入りを志願する。他人に関心を持たず淡々と写真を撮っていた太一は、写真館に訪れる客ひとりひとりと対話を重ねることで、被写体と深く関わっていく鮫島の撮影スタイルに驚きを隠せずにいた。客たちの心残りや後悔に真摯に向き合っていく鮫島の姿勢に接し、太一は自分に足りないものがあることに気付き始める。

 

鮫島役を平泉が演じ、「20歳のソウル」の秋山純監督がメガホンをとった。太一役は「20歳のソウル」でも秋山監督とタッグを組んだ、「Aぇ! group」の佐野晶哉。そのほか、佐藤浩市、吉瀬美智子、高橋克典、田中健、美保純、赤井英和、黒木瞳、市毛良枝ら豪華実力派キャストが集った。(ネットより借用)

 

 

ニコンユーザーとしては嬉しい画面でした。フィルムカメラとデジタルと。

古い写真館で ここに、昔撮ってもらった写真を探しにくるなどは、昔見た「八日目の蝉」と重なるような感じでしたが懐かしく思い出していました。

 

スナップを撮る人たちには写真を撮る心みたいなものを教えてくれる良い作品でした。

 

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劇場を出ると、
海老名中央公園はすごい親子連れで賑わっていました。

「それいけ!アンパンマンショー」があるそうです。

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昨日の雨で今朝はユリが透き通っていました。

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パイナップルリリーも開いてきました。今年は2本で終わりのようです。
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