1月5日 3月9日の話し [その他]
1/4 3月9日の話し
今朝、トイレに起きたまま眠れなくて、テレビをつけました。
雪の中を登って行く男性があえぎながら「何でこんな苦しいことを自分はしているのだろう」と独り言のように言いながら風の強い尾根道を歩いていました。
NHK 白銀の大縦走の再放送でした。
あ!!という声とともに・・事故でも起きたのかと思いましたが、画面は青空が映し出されていました。
雪の中へ転んだようです。
本人はそのまま青空を見ながら一休みするようで、「3月9日を歌います!」といって歌い出しました。
♪〜流れる季節のまんなかで〜
私には初めての歌でしたが、食いつきました。
3月9日という歌があるんだ〜と。すぐ検索してみました。
3月9日 レミオロメン(この名前は覚えられません。オミクロンになってしまいます)
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へと続きます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは一人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれだけ強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
3月9日は 私のお誕生日です。
そして年は違いますが爺ちゃんのお誕生日です。
私たち夫婦は同じお誕生日なのです。
結婚式も3月9日にしました。
それなのに誕生日祝いとか、プレゼントとか全くしたことがないじじばばです。
結婚記念日も全く無し。ちょっと珍しいかも。
3月9日の歌があったなんて、とてもうれしいです。
ちょっと早いですが良いプレゼントになりました。
写真は夏帯の図柄を写したものです。手書き染めです。
2枚目はバックを消しています。
古いものですので、汗じみなどがついていましたので消し枠をつけました。