７月２８日 頂き物 [雑]
とにかく暑いですね。
今朝も５時前で27℃。恐れをなしています。
散歩はサボりました。
7/27
昨日は半蔵門までJCIIのフォトクリニックに出かけました。
海老名から表参道まで、
ロマンスカーが千代田線に乗り入れているので、
ロマンスカーが千代田線に乗り入れているので、
本当に助かります。
でも帰りは都合いいのがないので、いつも普通で帰ってきます。
４時まえに１本あるのですが、海老名に停まらないのですよね。
うまくいきません。
で、友人からの頂き物です。
友人が中野に住んでおられるので、
むか〜し昔の話をしたのです。
その頃写真を一緒にやっていた方が、東中野に住んでいらして、
（この方は世が世ならお姫さまだった方で、
女性週刊誌にも取り上げられたことのある方でした）
撮影の時に「わさび煎餅」を買ってきてくださったのです。
とても美味しくて、お店をお聞きして買いに行きました。
東中野の橋を渡って、すぐ左に折れて、・・・
とお聞きして行ったこともない東中野に出かけました。
とお聞きして行ったこともない東中野に出かけました。
新宿から電車に乗って東中野に着くと
電車はそのまま駅を通過して、中野につきました。
「あらあら、急行に乗ってしまったんだわ」
と思い、次の折り返しの電車に乗りました。
急行でないことをもちろん確かめました。
ところが、今度は新宿まで戻ってきてしまいました。
駅員さんにお聞きすると
「総武線の方に乗らないとだめですよ。お隣のホームです」
と教えてくれました。
そんな珍道中で
このわさび煎餅を買いにいったという笑い話をしたのです。
このわさび煎餅を買いにいったという笑い話をしたのです。
その話を聞いた、
今、中野に住む友人が行ってきてくださって、
今、中野に住む友人が行ってきてくださって、
買ってきてくださいました。
何十年ぶりかにあの味に出会いました。
お煎餅自体は形も食感も違いましたが、あのわさびの香りが
口の中に広がって、
何十年も前の記憶が戻ってきました。
それより何より、
この、袋のレトロ感が、
たまらなくあの店を思い出しています。
ネットで調べてみましたら、私が行った場所にはすでになく、
（記憶では個人の小さい店でした。）
ビルの中に入っているようです。
残念ながら、店の名前は覚えていなくて、
縦長の細いお煎餅と、
そしてわさびの香りだけが記憶に残っているのです。
でもこの紙袋があの頃の店構えを
思い出させてくれています。
そして、今回、買ってきてくださった友人は
今年９０歳になりました。
背が高く、姿勢も良く、信じられないほど元気です。
「ほぼ一世紀生きているんだから」と冗談を言っています。
私の母は９０歳で亡くなっていますから
本当に信じられません。
目標にするにはハードルが高すぎますが、
そんな友人を誇らしく思っています。
EOSの一眼レフを抱えて、祭りの写真を撮っています。
重たいので、小さいカメラに変えたらというと、
今から違う機種にすると
もう覚えられないからと言っています。
PCもこなして画像を整理し、例会に持ってこられます。
海老名では市役所の拡声器から、
「７０歳の男性が迷子になっています。
こんな髪型で、洋服はこう、
お心当たりの方は市役所まで〜〜」
と迷子の案内をしています。
彼女を見習って、みんな元気で暮らしたいものです。
川戸さんのブログを見て、「林家」さんに行っておせんべいを買ってきました。美味しかった！
お墓が東中野にあるので年に４回は東中野に行きますが、今まで気が付きませんでした。お店で話をしていたら、お寺が同じことが判りました。
お寺さんでその話をしたら、住職が「林家」さんが檀家であることを知りませんでしたが、年に何回か「林家」さんのおかきを食べている理由が判ったようです。
by 片田安彦 (2024-07-30 18:19)
あらあら、そんなところにつながっていましたか。
昔のはもう少し細長かったような記憶がしますが、とても懐かしくいただきました。
by arashi (2024-07-30 20:26)